Interview
インタビュー
金融システム部部長
小河原 宏元
オガワラ ヒロモト
2012年5月入社
川野社長とは、私が社会人1年目のころに前職のIT会社で知り合いました。
当時の私は社会人として未熟でしたが、そんな私を面倒良く見て頂いたことに深く感謝しています。それ以来、公私ともに仲良くさせていただき、川野社長が独立をすると聞いたときには、迷いなくインジーニアス・ボックスに入社することを決めました。
当時の私にとって仕事内容も大事でしたが、それ以上に《誰》と一緒に仕事をしたいかということのほうが大事でした。その軸は、昔も今も変わりません。
創業メンバーとしてインジーニアス・ボックスに携われたことは、私にとって大きな幸運だったと思っています。
業務内容とやりがいを教えてください
現在は管理職として、主にシステム開発の案件についてお客様へのヒアリングや要件定義を行ったり、開発メンバーに作業指示を出したりしています。
人と会話することは好きな方なので今の仕事スタイルには満足していますが、一方で相手に思いを伝えることや、相手の真意を引き出すことの難しさを実感する日々です。
その壁をクリアしてお客様にご満足いただけるシステムが完成した時には、達成感がありますし、苦労して良かったなと思えます。
オンの私はこんな人
昔は、自分のことだけを考え行動していれば問題なく作業がこなせましたが、現在は部長という立場上、メンバーのことも気にかけながら作業をしています。
エンジニアにはそれぞれ得意分野や苦手分野がありますから、そこを互いにフォローし合えるような環境づくりに力を入れています。とくに当社はチームでプロジェクトに当たりますから、全員が意識レベルを合わせて進んでいくことが大切です。
最近はテレワークが多くなり、コミュニケーション不足になりがちなので、積極的な声掛けを実践して行こうと思っています。
オフの私はこんな人
体を動かすことが好きで、休日はサッカー、水泳、ランニングなど、何かしら体を動かしていることが多いです。キャンプも好きでよく行くのですが、自然の中で焚火をしながら飲むお酒は、いい息抜きになっています(最高)。
実はお酒はあまり強くないのですが、皆でワイワイやることも好きで、プライベートではよく飲みにも行っています。いろいろなことに興味があるので、何か面白そうなことがないかなーとアンテナを張っています。
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