Interview

インタビュー

システムエンジニア

三上祐

ミカミユウ

2012年1月入社

入社11年目になります。川野社長とは、私が入社する数年前に仕事の現場で知り合ったのがきっかけです。当時はリーマンショックまっただ中で、IT関係の仕事も余波を受けていました。このままIT業界で仕事を続けていくことの難しさも感じていましたし、将来に向けて少なからず悩んでいる時期でもあったと思います。
その後、私が現場を離れた後も、川野社長とは定期的に連絡を取らせていただき、「将来どうなっていきたいのか」「そもそもどういう仕事があるのか・・・」など、いろいろ親身に相談に乗っていただきました。そんなある日、IBCで開催していた食事会に誘っていただき、そこでインジーニアス・ボックスの和気あいあいとした楽しそうな雰囲気を見て、一緒にやっていきたいと思ったのが入社のきっかけです。

私は若い時に５社転職を繰り返しましたが、社風は会社それぞれです。各人が外の現場に出ていく中でも、日ごろから社員が顔を合わせる機会が多いのは良いことだなと思っています。（最近はコロナの影響で会えていませんが・・・）

業務内容とやりがいを教えてください

証券会社のシステム開発を行っており、主にコーディングを担当しています。入社以来多くの時間をこの現場で過ごしていますが、システム開発というのはある意味レガシー（良い意味で古風）な環境で、地道な作業の中に味わいがある仕事です。一つのシステムができ上がっていく過程で、効率的なひらめきを発見することに日々楽しさを感じています。
また、私の紹介で入社した方も同じ現場に出ており、お互いに成長できるように切磋琢磨し合えることも、仕事のやりがいに繋がっています。

オンの私はこんな人

基本的に定時で帰れるように効率よく作業を進め、明日できることは明日やるということをモットーにしています。趣味やプライベートの時間も大切にしたいので、有休なども有効に使いながら、生活にメリハリをつけるのが今のスタイルです。「仕事で疲れすぎないように」ということを常に心がけています。

オフの私はこんな人

野球観戦が好きで、仕事帰りに球場で飲むビールは格別です。IBCでは野球が好きな方も多いので、年に数回は一緒に行っています。他にも旅行や温泉、スーパー銭湯が好きで、週末にたまに行っています。今年は大分の別府温泉、愛媛の道後温泉、福島の湯元温泉などに行くことができました。

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